2022.05.28⼁ブログ
1周年設立シンポジウム 少年のスピーチ
『一周年シンポジウム ~震える少年のスピーチ~』
昨日は一周年シンポジウムを開催させて頂きました。
去年の設立シンポジウムから413日が経過をしましたが、皆様の支えと応援のお陰で、今日という日を迎える事ができました。
改めましてありがとうございます。
参加申し込みは、会場・zoomを合わせて245名のお申し込みを頂きました。
休日の貴重な時間に、陽和を選択して感謝の気持ちでいっぱいです。
映画「旅のはじまり」から始まり、愛知教育大学 大村惠教授の基調講演、荒井 和樹さん・対馬 あさみさん・星野 智生さん・ 大村 順さん・竹内 亜沙美さん・籠谷 倫親さんによるパネルディスカッション、少年のスピーチと、10時~16時半までの大きなイベントになりました。
パネルディスカッションでは、一人一人の話が濃く、時間がいくらあっても足りない状況でした。
とても深い学びになりましたが、パネリストの皆様が楽しそうな表情をしているのが、僕はとても嬉しかったです。
パネルディスカッションの後は、少年のスピーチ。
大きなホールでのスピーチに緊張をして、原稿を持つ手がガタガタ震えていました。
すぐ横で見守っていましたが、緊張しながらもしっかりと自分の想いを伝えていました。
少年の本音の言葉、そして将来自分も困っている子ども達に支援がしたいという想いに、心がジーンとなりました。
今回のシンポジウムをきっかけに、様々な支援者と繋がり、共に子ども達を支えていける社会を創っていけたらなと思います。
暗闇の世界で苦しむ子どもたちに、太陽の様なぽかぽかとした光を届けていきたいと想います。
僕の自慢の少年です!!
渋谷幸靖